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本HPの説明

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「サロニア私立図書館」って何?

 私APRIL FOOLが書き続けていた物語『緑の大陸の伝説』シリーズに登場する「サロニア市立図書館」という名前の公的機関をもじって名付けられたHPです。

「サロニア私立図書館」の中身は?

 本HPの主要コンテンツは以下の2種類です。

(1)現在作成中のファンタジー系軍記物小説(に仕上げる予定である)『緑の大陸の伝説』の情報公開
(2)コンピュータゲームなどに関する随想・論評・レビューの募集と公開


『緑の大陸の伝説』って何?

 私APRIL FOOLが書き続けていた物語で、エルドール大陸という架空の土地が舞台となっています。
 ただし、『緑の大陸の伝説』という名前のストーリーが1本だけ存在しているわけではありません。実際には、『緑の大陸の伝説』は10前後の異なる長編とその他諸々の短編の集合体であり、それぞれのストーリーには「Episode *」というような副題が付けられています。
 今、『スタ●ウォ●ズ』にそっくりだと思いませんでしたか? 実は正解です(^^;)。

 ……冗談はさておいて、具体的な話の中身を説明しましょう。
 私が『緑の大陸の伝説』で書こうとする物語は、「ファンタジー世界を舞台にした戦争はどのような姿になるか」という問題をテーマにしたものです。
 昔からファンタジーやコンピュータRPG、テーブルトークRPGに関心を抱いていた私ですが、大学入学直後にトム・クランシーの『恐怖の総和』やラリー・ボンドの『ヨーロッパ最終戦争1998』など「テクノ・スリラー」と呼ばれるジャンルの小説を読んで衝撃を受け、「ファンタジーでテクノ・スリラーを再現できないか」と思ったのが全てのきっかけでした。
 結果として、『緑の大陸の伝説』の物語の多くは、現在の日本国内で良く売れている(らしい)、ポップでライトでラブコメチックで明るくて読みやすいファンタジー作品群とは大きく一線を画した存在になっています。戦争を扱っているため、ストーリーは重苦しく悲劇的(登場人物が死ぬんだから当然ですね)でもあります。ただ、文章量と設定の多さと厚みと濃さには自信があります。また、論理的な文章を作ることを心掛けましたので、文学的な表現からは非常に縁遠い内容となっていますが、その点は御了承下さい。

 「純粋な小説」というよりも「歴史書」として読んで頂けたらお楽しみ頂けるのではないでしょうか。

 ただ、今のところは、小説よりも設定資料集やコラムなどのほうが先に仕上がっている状態でして(--;)、小説のほうの完全公開はしばらく先になりそうです。

『緑の大陸の伝説』を読む方法は?

 はっきり申し上げますが、『緑の大陸の伝説』は非常に分量の多い物語です。長編1本だけ取って見ても、その長さには嘆息されることだろうと思います。そんなものをオンラインで読ませたら電話代の無駄にしかなりません。
 ですから、本HPの内容を楽しみたい方は、先に文章を呼び出せるだけ呼び出しておいて、後からオフラインでじっくりと楽しむ……という方法のほうが楽しんで頂けるものと思います。暇を見つけて、ダウンロード版も用意したいと考えています(ダウンロード版が完成した場合は、その旨を御紹介します)。

『緑の大陸の伝説』の著作権は?

 小説、設定資料などを含め、本HPにある文章などの著作権は全てAPRIL FOOLに帰属するものとします(例外がある時にはその都度明記します)。ですから、私に無断で他のHPへの転載が行われた場合、その人物に対しては刑事告訴を含めたあらゆる法的措置が行われる可能性がります。転載を御希望の方はvivace_maestoso@excite.co.jpもしくはvivace_maestoso@excite.co.jpにてAPRIL FOOL宛に御一報をお願いします。転載先が無料サイトである場合は、可能な限り許可を出していきたいと思います。

上手くページが表示されない場合は?

 本HPはInternet Explorer 5.0にて、画面サイズが縦640×横800、文字サイズが「小」の状態で作成されました。
 ただ、フレームは使わないようにしました(実は嫌いです)し、本HPの中身は殆ど文字です(私は絵が下手です)から、「上手く表示されない」というトラブルは滅多に起こらないと思います。それでも異常が発生した場合は、vivace_maestoso@excite.co.jpもしくはvivace_maestoso@excite.co.jpへ御連絡をお願いします。

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