ある一般兵達の会話〜第９部隊編〜

コマ・スペルンギルド

「なぁ・・・ウチら大将ってのさぁ・・・」
「ん？」
「アホだよな（爆）」
「おおお！？　いきなり何を。（＾＾；；；」
「それにメイド萌えだし」
「ロリコンだし・・・」
「あと足フェチだしな（爆笑）」
「お前ら・・・手加減一切ないなぁオイ。（＾＾；；；」
「当たりめーじゃん（笑）」
「事実だ（爆）」
「って、足フェチってのは知らなかったなぁ」
「あれ、そう？　結構有名だぜ？」
「あと何かあったっけ？」
「ん〜、そうだなぁ・・・」
「いや、まだあんのかよ。（＾＾；；；」
「あ、ポニテ大好き（爆）！」
「あ〜あ〜あ〜（爆笑）」
「それならホラ、リボン萌えもじゃねぇ（爆）？」
「あ〜、それもあったか（爆笑）」
「特に赤リボンな（爆）」
「マジかよ（爆笑）」
「マジだって（笑）。その証拠に、ヴェルナ将軍とか
　神那将軍とか風華将軍とか見て鼻の下伸ばしてるじゃねぇか（笑）」
「あ〜、特にヴェルナ将軍はポニテ＋リボンのコンボ（謎）だしなぁ」
「他にも、クレアはリボンつけてる将軍多いしな（爆）」
「ん？　でもメイリィって娘は、ポニテでもリボンでもないんだろ？」
「それはアレだ、メイド萌えで説明がつく（爆笑）」
「なるほど（爆）」
「そーいや、女性に弱いよなぁあの人わ・・・」
「全くだ（爆）」
「でも女性が苦手ってわけじゃあないんだよなぁ」
「うん、ホントに女性に『弱い』んだよな（爆笑）」
「お前ら・・・その辺にしとこうよ。（＾＾；；；」
「え、なんで（爆笑）？」
「面白いのに（爆）（ぉ」
「いやまぁ確かにあの人はアホだけど（爆）、良い所もいっぱいあるじゃない（＾＾；；；」
「例えば（笑）？」
「・・・」
「・・・」
「・・・」
「オイ（爆笑）！」
「あ〜そうだ！　一途な所ッ！（＾＾；；；」
「あ〜・・・、まぁ・・・」
「確かに・・・」
「敵の国の人間をあそこまで想えるっつーのも稀有な人だよなぁ」
「出来たら、成就させてやりたいねぇ」
「そうだなぁ・・・」
「けどアホだけどな（爆）」
「あとメイド萌え（笑）」
「それにロリコン（爆）」
「足フェチ」
「ポニテ大好き（爆笑）」
「リボン萌え（笑）」
「女性に弱い（爆）」
「おまけにメイド萌えな（爆笑）」
「オイオイ・・・（＾＾；；；」