ある一般兵士達の会話〜第７、９部隊巡りあい編（超謎）〜

コマ・スペルンギルド

「お、第７部隊の」
「おお、第９部隊の」
「お前らもこれから飯か？」
「ああ、そうだ。あ、一緒に食おうぜ（笑）」
「おうおう」
「そういやあよう・・・」
「ん？」
「最近ウチと第９部隊って、妙に顔合わせてねぇ？」
「・・・確かに」
「なんでだろ？」
「あれじゃねぇ？　ウチの将軍とヴェルナ将軍が、最近よく一緒にいるからじゃねぇ？」
「あ〜、なるほど」
「ん〜、なんでかねぇ？」
「何が？」
「いや、何であの二人はよく一緒にいるんだろう、と」
「まぁ一つ間違いないのは、ウチの将軍は浮気性だって事だな（爆）」
「何（爆）！？」
「うっわぁ・・・言っちゃったヨ・・・（爆笑）」
「話には聞いてたけど、お前らホントに容赦ないんだな・・・。（＾＾：：：」
「当たり前デス（爆笑）」
「手加減する意味がねぇ（爆笑）」
「いや、少しは手加減しようって（爆）（＾＾；；；」
「って、あの二人・・・っつかコマ将軍はホントにウチの将軍に気があるのかねぇ？」
「いや、それはないな（爆）」
「うむ、あの人はメイリィって娘にメロリンラブ（謎）だから（笑）」
「でもウチの将軍と一緒にいるじゃん？」
「だから浮気性と（爆笑）」
「（ぽむっ）」
「いや、納得すんなよ（笑）」
「あーあの人はリボンしてる人だったら誰でもいいんだろうな（爆死）」
「ヒデェ（爆笑）」
「そういや、ヴェルナ将軍はウチの将軍の事、どう思ってるんだろうな？」
「さぁなぁ？　まぁ、そーゆー気がない事だけは確かっぽいが（笑）」
「そうなのか？　しかしこの間、ウチの将軍がヴェルナ将軍に頭なでなでされてたぞ（爆）？」
「何（爆笑）」
「マジかッ（笑）！？」
「うむ（笑）。なんか、『いいこいいこですの』とか言って（笑）」
「うわー、なんかその図が明確に浮かんでくる（笑）」
「ウチの大将の方が年上だろうに（爆）」
「あの二人・・・どっちが年上なのか分からん（爆死）」
「ウチの将軍の方が背ぇ高いしなぁ・・・（笑）」
「情けねぇなぁ。（＾＾；；；」
「流石、『女性に弱い』（爆）」
「で、結局なんで二人は一緒にいるのか？」
「まーとりあえず、多分気が合うんだろうな」
「ほう？」
「ほら、二人とも氷魔法使いだし、昆虫が嫌いっつー共通点もあるし（笑）」
「なるほどな（笑）」
「・・・そーいやさぁ」
「ん？」
「昆虫って寒いのダメじゃん？　もしかして二人が氷魔法覚えたのって、昆虫がダメだからじゃ・・・」
「はっはっはっ、んなバカな（笑）」
「そうだよな、わははは（爆）」
「はははははは」
「ははは・・・」
「・・・」
「・・・」
「有りうるな・・・（爆）」
「ああ・・・（爆）」