-

タイトルジャンル販売元操作性音楽画像システム設定人物脚本主観評価合計
主観的コメント


操作性
読み込み速度、バグの有無、音声スキップの有無などプレー環境に関する項目全般。
なお、ここには修正パッチの整備や無償サポートなど「発生してしまったバグに対する処置」の良さも含まれる。

音楽
BGM及びSEの質。なお、CVはSEの一部として扱う。

画像
グラフィック及びムービー(またはアニメーション)。

システム
戦闘バランスや独自ルールなど、ゲームシステムやゲーム性に対する評価。
単純なテキストノベルに対する評価が低くなりがちなのはこの項目に因るところが大きい。

設定
作品内世界の設定情報(イラストなども含む)や資料の豊富さと質の良さ。
判断基準は専ら「設定の持つリアリティ(脚本に対する興醒めを生じさせずに済んでいるかどうか。下手な設定を作るくらいなら設定が無い方がましである)」「設定に対する適度の説明」の2点。

人物
主役・脇役を全て含めた登場人物。
年配キャラや準主人公格のキャラクターが筆者の好みらしい。

脚本
ゲームのストーリー。
ただし、「感動した」「キャラクターに萌えた」だけでは高評価にはならない。

主観評価
個人的な好み。
操作性と(ゲーム)システム、脚本が主な判断材料になる。
製品回収騒ぎなど「ゲーム本体には直接関わらないが重要な」論点はここでまとめて処理される。