マハービィル
(綴り不明)
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開戦まで: アレシア大陸南部にある少数民族の出身と伝えられる。 好きなものは「巫女」、野望は「巫女をこの手で抱くこと」と「巫女のみハーレム造営」、 そして宝物は「巫女さん肖像画集」という、ただひたすらに巫女を追い求める男。 南方から諸部族の有志を募り勢力を増やしつつ、ただ巫女を手に入れるためだけにアレシア大陸までやって来た。 個人としての戦闘能力は化け物と称するに相応しいのだが、 吃音症と単独行動の癖が災いし、一軍の将としての才覚には恵まれていない。 「操を・・捧げよ・・・」 | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
開戦後: 1253年、彼はリュッカ近郊に部隊を率いて突如出現。 リュッカ西方に展開していた結城紗耶の部隊と交戦、その際に紗耶を陵辱したという記録が残されている。 後に、彼の率いる山賊集団とクレアムーン軍は1259年、1260年、1262年、1276年に戦闘を交えている。 最も激しい戦闘が行われたのは1276年のことで、この時にマハービィルは神籬にある神殿の占領に成功。 当時第8代国主(巫女頭)だった双葉を監禁・陵辱している。 マハービィル自身は神殿占領直後にクレアムーン軍の攻撃を受け行方不明となるものの、 この事件により双葉が処女を喪失したため、神託によるクレアムーン国主継承が中断されてしまう。 なお、アレシア大陸で最後まで独立を維持していたクレアムーンがアレシア連邦への加盟を決断したのは この事件の直後のことである。 約250年後には、彼と全く同名の戦士が現れ、同じく巫女の処女血を求め、アレシア大陸の戦乱に加わることになる……。 | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
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