水薙 瑠華
みなぎ るか
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解説: 神聖ラグライナ帝国時代に掃滅させられた「暁の守人」の末裔。 壊滅させられたとある諜報組織の残党である隠密達の末裔。 1516年のクレアクライシスの独立宣言時に、ラコルニア帝国の軍隊を装ったクレアクライシスの 軍隊によって隠れ里が壊滅し、生き残った者達はクレア側の思惑通りに帝国への怨恨を胸にクレア クライシスに協力を申し出、彼らが里の者達を殺した真犯人とは知らずに彼らに雇われる事となる。 そして彼女自身も里の者達と共にクレアクライシスの特殊部隊の一員として活動していたが、 まるで捨て駒のように危険な任務ばかりやらされる事に疑問を持っていたらしい。 1521年、クレアクライシスの上層部より国境付近にて陽動霍乱の命令を受けたが、 そこでたまたま駐留していたグレアウェムトの手により彼女を残して全滅、その上彼女らを監視していた クレアの隠密の口から里が壊滅した真相を知るも、その監視役兼刺客に殺されかける。 そしてクレアクライシスにいいように利用された挙句、見捨てられた形となった彼女自身は グレアウェムトの気まぐれに命を助けられ、それ以降は彼の副官として生きる事となる。 1524年11月下旬には、クレアクライシスから送られてきた兄・水薙狼火や親友・雪村桜歌ら同郷の暗殺者達と戦う。 ロイカーンの戦いでは、秘薬によって理性を封じられた水薙狼火と再度剣を交え、彼女の手で兄を葬った。 それは、歴史の表舞台には現れない、もう1つの戦いの記録であった……。 | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
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