水薙 雷夏
みなぎ らいか
水薙 雷夏
生誕 1230年
死去 1262年
出身地 クレアムーン
身長 178cm
体重 不詳
スリーサイズ 不詳
身体的特徴 頭髪:黒(結い上げている)、虹彩:黒
一見華奢に見えるが、肉体は鍛え上げられている
水薙(黒樫製のトンファー)、暁天(白鞘の小太刀)を装備
漆黒の忍び装束、真紅のマフラーを着用
(普段は袴や作務衣、着流し等を着用)
好きなもの 月光浴、武術の鍛錬、茶の湯
嫌いなもの 下衆な人間、女子供に手をかける事、無責任な人間
趣味 鍛錬、座禅、将棋、茶の湯
内政能力 20
部隊指揮 180
個人戦闘 200
カリスマ 70
技能 強行
突撃
単騎
治世
謀略
歩兵
騎馬
法術
略歴
「暁の守人」臨時戦闘教導員
/暁の守人暗部第漆「月詠」指揮官(?〜1262)

主要血縁者
水薙 刀迦NPC
子孫水薙 瑠華NPC
開戦まで:

個人での戦闘を得意とする隠密を多く輩出する水薙家の人間。
諜報活動を主とする忍びには珍しく個人の戦闘能力に長けた男で、彼1人で並の隠密100人に
匹敵する程の体術と棒術、そして暗殺術の使い手。

個人戦闘能力だけならもはや生きながらにして伝説的な忍び。
それ故に、他の隠密達の戦闘技術の教導の為に帝国に雇われている。
反面、謀略・陰謀や破壊工作といった本来「隠密の本業」ともいえる仕事は好まない性格である事、
かつ戦闘技術に特化しすぎて謀略ができないという事、そして例え暗殺の標的であっても女子供には
決して手をかけないという拘りを持っている為、ある意味隠密としては不適格な存在でもある。

性格は冷静沈着、冷徹、無口無表情だが、自分の戦闘技術には密かに自信を持っている。
戦闘方法は生家に伝わる暗殺術にトンファーで標的を撲殺する又は小太刀で斬殺するというもの。
また、隠密であるだけに五遁の法(所謂火遁・水遁と言われる術)に代表される忍術を使用できる。

3年前から実父・水薙刀迦と共に「暁の守人」の臨時戦闘教導員として帝国に雇われているが
帝国とは「雇い主」と「雇われ者」という関係でしかないので、雷夏には
帝国やその諸将に対しては特別な思い入れは全くない。
開戦後:

執筆されたSS
SS 月下
SS 月光
関連SS はげましのおてがみ
SS 夢幻
関連SS 開戦前の一幕
関連SS 誤配
SS 吹雪
SS 戦地
加害 聖都クレアの戦いにおける被害報告(被害者:御崎華瑠螺) (18x)
関連SS ENDING STORY・秋月の章の壱
エピローグ エピローグ



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