お萩クライシス コマ・スペルンギルド 「・・・ふぅ」 僕、コマ・スペルンギルドは呆然と溜め息をつく。 目の前にあるのは、同国の結城紗耶将軍から送られてきた10tばかりのお萩の山。 「つか・・・」 天を見上げ、あらん限りの声で叫ぶ。 「何でお萩やねんッ(爆)!!!!」 どっちかってーと僕は胡麻団子の方が(馬鹿野郎)。 後年お萩がクレアムーンの名物になった理由がこの一件にあったのかどうか、 それは誰にも分からない・・・。