フィアーテ・フォン・シュヴェルツゥング・ブラットシュタイン (バレッテーゼ・クライフタイン)
Vierte von Schwarzung Blattstein
| ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
| ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
| ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
開戦まで: 一般にはラグライナ帝国の歩兵隊を指揮する将軍として知られているが、暗殺者としての顔を併せ持ち、 裏の世界では暗殺者としても著名(ただし、表側の世界でこのことを知っている人間はいないようである)。 コードネームは「ナイト・ブレイド」。「イノセント・ダークネス(無垢なる闇)」と呼ばれることもある。 元々彼は、「九頭龍」という正体不明の大規模な秘密組織の幹部であったが、 同時にラグライナ帝国軍の傭兵として時々作戦に参加し、多くの成果を挙げてきた。 1250年、彼の才能を欲した軍部が半ば無理矢理に彼を将軍に昇格させ、帝国軍へ正式参加することになる。 傭兵だった彼が最終的に帝国の招聘(将軍としての正式採用)を承諾した理由はいくつかあるが、 その中の1つに、彼が唯一失敗した依頼──月風麻耶の暗殺──のこともあるようだ。 なお、その際には鈴峰玲香率いるクレア軍部隊と交戦したとも言われているが、詳細は不明。 普段は関西弁で、明るく割と親しみやすい性格だが、裏の顔は無口で無表情な男。どっちが本来の彼かは不明。 彼が身に付けた武術は、ある暗殺者から学んだ基本的な体術・暗殺術を元に、 本人が多数の流派の技術を少しずつ習得することによって完成された物であり、その流派の特定は事実上不可能。 なお、各種暗器を除く彼の武装は以下の通り。 表:ロングソード(割と業物だが無銘)、ショートソード(無銘) 裏:隠剣『ブレイド オブ ディスペア(絶望の黒刃)』 ギミックプロクテター『プルーフ オブ ダークネス(闇の証)』 この他に魔術を使用(得意系統は幻惑系・氷系・水系) | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
開戦後: | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
|
●年表一覧を見る ●キャラクター一覧を見る ●SS一覧を見る(最新/帝国/共和国/クレア/王国/他) ●設定情報一覧を見る ●イラストを見る ●扉ページへ戻る ●『Elegy III』オフィシャルサイトへ移動する |