鴉(リィ―ヴィア・ティスク・オル/赤竜鴉)
からす
鴉
生誕 1231年
死去 1259年
出身地 不詳
身長 179cm
体重 67kg
スリーサイズ 不詳
身体的特徴 左耳に蒼い雫状のピアスを着用
(赤色の片割れを恋人が着用していた、現在は本人が所持)
爆閲棍、妖刀戒神を装備
スーツを着用(※イラストと異なっています)
好きなもの 本(特に分厚くて他人が読まないような物)
女性(特に気の強い女性)
嫌いなもの 天上天下唯我独尊な人
(自分勝手で自分より下の者を平気で無視するような奴)
無視される事
趣味 読書(特に難しい本)、人間観察
テーブルゲーム(主に将棋やチェス)
内政能力 110
部隊指揮 50
個人戦闘 180
カリスマ 110
+2
技能 強行
突撃
単騎
治世
謀略
歩兵
騎馬
法術
略歴
通称「沈黙の瞬き」
傭兵(1244〜1249)
→クレア軍兵士(1250?〜1252)
「深淵の一刀」指揮官(1252〜1253/1255〜1256)
※「Memento・Mori」指揮官(1253〜1255)
主要血縁者
前妻パンドラ・アルフェルド(1228〜1246)NPC
赤竜 阿佐南(1215〜1256)NPC
赤竜 迅(1211〜1256)NPC
兄(双子)赤竜 鵠(1231〜1257)NPC
祖父赤竜 源帥(1164〜1257)NPC
新妻赤竜 静亞(1233〜1314)NPC
開戦まで:

傭兵になったのは13。戦場では白と黒を半分に分けた女形の面を付けて戦っていた。
現れるのは満月と決まっていた為、「満月の魂の収集者」もしくは「無慈悲な死神」と呼ばれていた。
彼が17の時、行方をくらましたと同時に賞金首が賭けられる。
18の時、追手から逃れる為、知人を頼ってクレアに逃走した。
だが、その知人が相手の間者(スパイ)だったため、深手を負う。
クレアから人里離れた村に流れ付き、村人達に看病をしてもらった。
そこで完全に裏の世界から足を洗う事を決断。
しばらく村に居座り、クレアからしばらく離れる。

その後、再びクレアに戻り恩義を感じてクレアに己の全てを捧げる事を決断。
クレア軍に士官後、飛び級で2年で上官クラスに到達、武将に列せられるようになる。

彼は諜報活動などを得意とし、変装術にも長けている。
鴉が仮面を付ける理由は素顔を他人に知られないため(知られたら婚約者に被害を及ぶかもしれないから)
人一倍筋力を付けているため、見た目より力が強い。鳩尾に力を押さえたパンチでも気絶させれるほどである。
昔の婚約者の形見のピアスを大事に持ち歩いている。
特技は隠密活動・変装・危険察知。急に寒気がして体が震えると9割の確率で悪い事が起きるらしい。

酔ってしまうと完全に普段とは全く違う人物になる。
過去、飲酒中に組織に居た女性幹部を強姦したらしく(それを知った者は皆一様に「狂ってる……」と語っている)、
事件後、組織内で「鴉(リヴァイアサン)に酒を飲ませては行けない。飲ませたら即死刑!」との
告知が出されたほどである。

あと、好意を持っていた人物には何かと優しくなるらしい。


《追加設定》
【爆閲棍】
部類:棍
長さ:185cm
重さ:40〜50kg
鴉が賞金首を賭けられ逃げている最中に作った手製の武器。
両先端に爆薬が仕込まれており、強い衝撃などがあると爆発する。
ただし、鴉自身が爆風の被害を受けることも珍しくない。
貴重な金属で作られており、そうそう壊れたり折れたりする事は無い。

【妖刀戒神】
部類:日本刀
長さ:150cm
重さ:30〜40kgの間
伝説の鍛冶師、飛死魔影門(ひしまえいもん)が作りあげたと言われている妖刀。
その事実はさなかだが、鴉が傭兵時代に唯一の無二の親友が手に入れ譲り受けた物。
「人斬る為の妖刀であり、神を戒めに咎める物」と称され、戒神と名付けられた。
鴉が仮面を付けている時に使っている。

【2つの「本名」】
余談ではあるが鴉には「リィ―ヴィア・ティスク・オル」と「赤竜鴉」という2つの本名がある。
鴉の母親曰く「どちらも正解でどちらも間違いではない」のこと。
なお、赤竜は母親の阿佐南の実家の苗字で一流剣術の一角に当たる名門らしい。

【闇医者とその妹】
グリード・アザゼル(兄)
年齢:不明
性別:男性
身長:180cm以上
体重:54kg
趣味:新薬の実験、新薬の精製
好きなもの:実験
嫌いなもの:実験の邪魔する者
大切なもの:妹、患者

ティリシア・アザゼル(妹)
年齢:不明
性別:女性
身長:160cm以上
体重:43kg
趣味:カイザーで実験する事
好きなもの:カイザー
嫌いなもの:クソ医者(アザゼル)
大切なもの:カイザー

設定:自称闇医者のアザゼルと医者のティリシア。
本来アザゼルの家系は医者と闇医者が入り混じっているが詳細は不明(オイ)
カルコムにその腕を買われ、アザゼルはカルコムの専属の医者兼何処かにある病院の医者。
ティリシアは不定期にアザゼルの代わりになる。
ちゃんとした兄妹なのだがティリシアはアザゼルをかなり嫌っている。
なお、ティリシアの処女はアザゼルが奪った。
アザゼルとティリシアは実験などをする場合同性には全く行なわない。
ティリシアはカイザーにかなり興味を持ち、付け回すようになる(実験台として興味を抱いてる)
アザゼルは女性に新薬の実験をしているが同じ女性に何度もやっていると飽きてくるらしい。
戦闘能力としてアザゼルの方が上だが、兄妹喧嘩になるとティリシアが強い.....
クレアでは既に有名な兄妹である。
開戦後:

執筆されたSS
SS 其の道を選びし死神
SS 名刀は拾い物?
SS 上官は問題児?(多分)〜I〜
SS 上官は問題児?(多分)〜II〜
SS 上官は問題児?(多分)〜III〜
SS 彼と彼女
SS 上官は問題児?(多分)〜多分、終わり?〜
SS 沈黙の瞬きの意
SS 出陣前
関連SS 邂逅(仮)〜続・『彼と彼女』〜
関連SS 邂逅(仮)〜続・『彼と彼女』〜II
SS 〜教官〜
SS 潤いと言う名の口論
関連SS 将軍採用〜続・潤いと言う名の口論〜
関連SS 将軍採用2「お気楽パンドラ」〜続・潤いと言う名の口論〜
関連SS 将軍採用3「ワガガマな2人」〜続・潤いと言う名の口論〜
SS 儚き天使
SS コマのビックリドッキリの後幸せ(笑)
関連SS パンドラの一日 〜昼食〜
SS リュッカ前線
SS 殺意と良心(1)
SS 殺意と良心(2)
SS 殺意と良心(3)
SS 殺意と良心(4)
SS 覚醒の前兆
SS 命日
関連SS 血判状
SS 召集及び命令
関連SS さぁ みんなで考えよう
SS 自分への戒め
SS 考えるだけ難しい(核死)
SS 何故かよく会う二人
SS 「普通に出てくる幽霊」改 Collaboration
SS 憤怒と大罰
SS 病そして
関連SS 豹変
SS 闇医者アザゼル
関連SS 闇医者の妹
SS 一興
SS 妹の告白
関連SS 二人の夜 (18x)
SS 妹の報告
関連SS 闇医者の戯言
関連SS 創始者の言の葉
SS 満月
SS 闇の闇、鴉の鴉
SS 妹の見舞い
SS その苦しみ、その願い
SS 深淵の一刀の終わり
SS 虚空の闇
SS 闇医者の後
SS 闇医者が助手を雇う?
SS 静寂と雑音
SS 別の出会い
関連SS 悼み、温かみ
SS 迎える夜の日 (18x)
SS 戦後の再会
SS 告白
SS 残った者
エピローグ エピローグ



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