御剣 叢雲
みつるぎ むらくも
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開戦まで: 「無鉄砲」で「鉄砲玉」つまり「慌て者」な性格の特攻少女。(+α) 戦場で真っ先に突撃して真っ先にやられるタイプ。 将軍の地位にいてもなんら気にすることなく、道を間違え、空回りし、今日も一人突っ走る。 彼女の(偏った)人気はそんな性格と小柄な容姿にあるに違いない。 幼少期から忍の母親に忍術を教えてもらっていたお陰で 「逃げる・忍び込む・罠を仕掛ける」ことには無類の実力を誇るが、 あくまでも一人で行動している時の話である。 小難しいことは全然分からない性格のお陰で「人がいれば国」「殴ってきたら敵」という程度にしか感じていない。 どこかの馬より低い内政能力を誇ってはいるが、高い戦術眼を持っている辺り「馬鹿」というわけではない……らしい。 | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
開戦後: 開戦後は特に目立った動きの無いまま膠着状態に陥りかけたシチル戦線で突然単独行動に走り、 帝国空翔三郎部隊の捕虜となった後、クレアから姿を消す。 その直後に発生したレヴァイアの反乱に突然参加していたことから 後世の歴史家たちは「内通していた」など様々な説を述べているが、 実際はエヴェリーナたちの会話にあるとおり「たまたま」であった。 レヴァイア王国に移籍した直後は帝国軍の隙を突くようにフレア・F・カーマインと共に帝都まで軍を進めるが壊滅。 ソフィア・マドリガーレからレナスティーナへの伝言を頼まれてレヴァイアへと戻る。 レナスティーナ部隊壊滅後も一人カルカシアで帝国軍に対して攻撃。 しかし、帝国側の帝国領レヴァイア王国の将として共和国戦線に参加する。 この行為もあり、まさに後世の最も歴史家を困らせる将軍となった。 | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
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